岡崎城

2010-03

岡崎市康生町561

岡崎市の岡崎公園の中にある。15世紀の前半に西郷氏により築城されたのが起源で16世紀に徳川家康の祖父・松平清康によって現在地に移された。徳川家康はここで生まれた。明治になり城郭の大部分は取り壊されたが昭和34年にほぼ昔通りの外観の天守閣が復元された。

江戸時代には城の整備と共に東海道が城下に引き入れられ、岡崎の二十七曲がりと云われ折れ曲がりながら城の周りを進む。

天守閣

大手門

岡崎公園

石垣と櫓風建物