四国遍路 第2日

平成24年5月30日

第6番 安楽寺

板野郡上板町引野寺の西北8

朝早く起き出し、境内などの散歩と写真の撮影をする。 他のお寺では参拝のあとすぐに次に移動するので慌ただしく撮らねばならないのでここでは朝食前にゆっくりできた。

安楽寺は815年に弘法大師の創建になる。古い方丈が残っている。詳細は由来参照。

阿波市市場町切幡字観音129

境内

藤井寺の参拝を済ませた後、バスで御所温泉に移動し、泊まる。かなり山中の温泉である。

大師堂

本堂

山門

境内

第10番 切幡寺

女人即身仏の寺。「機織る娘」の縁起でも有名。山門から333段の石段を昇る。大塔は日本最大塔の一つ、國の重文。

大師堂

本堂

山門

中門

入口のよう

離れた山門

大師堂

山門風愛染堂

山門

本堂

山門

本堂

大師堂

方丈

多宝塔

第11番 藤井寺

吉野川市鴨島町飯尾1525

阿波市土成町土成字田中198−2

阿波市土成町土成字前田185

機織る娘像

大塔

このあとバスに少し乗って市場町から街中を歩いて吉野川の大きな中州を横切り川島公園から再びバスに乗り、藤井寺に向う。

大師堂

本堂

山門

多宝塔

第9番 法輪寺

境内

大師堂

本堂

第8番 熊谷寺

くまだにじと読む

十楽寺から歩いて移動。境内から遥かに離れて1678年建立の山門がある。本堂は昭和46年の再建。

性霊殿

由来

裏から見た宿坊

宿坊入口

左はツアーバス

川島城

広大な中州

沈下橋を渡る

吉野川

朝食後に参拝を済ませ、次に出発。

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第7番 十楽寺

阿波市土成町高尾字法教田58

弘法大師の創建であるが、当時は約3キロ奥にあった。寛永年間に現在地に移り、明治に現在の状態になった。盲目に霊験あり。