四国遍路 第5日

平成24年6月17日

二回目のツアーの開始。羽田6時30分集合で7時20分発の飛行機で高松に飛び、前回と同様、先達さんを乗せて高松自動車道で鳴門に行き、徳島市内を通り抜けて鶴林寺に向う。

第22番 平等寺

第20番 鶴林寺

勝浦郡勝浦町生名鷲ケ尾14

阿南市加茂町龍山2

鶴林寺は約400mほどの山上にあるが、バスは上まで昇り、駐車場から参拝。山上は雨ではなかったが、霧の中であった。鶴が木の上で守っていた仏像を本尊としたのが名前の由来で、その木が残っている。

瑜祇塔

参拝を終えた後、バスで宍喰まで行き、ホテルに泊まる。

大師堂

本堂

仁王門

海部郡美波町奥河内字寺前285−1

徳島県内最後の札所。うみがめの産卵で有名な日和佐にある。仁王門をくぐり石段を登って参拝。本堂の右奥に変わった姿の瑜祇塔がある。宝型の屋根を持つ宝塔型の塔である。残念ながら遠くからしか写せなかった。

第23番 薬王寺

境内

大師堂

本堂

山門

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阿南市新野町秋山177

大師堂

参拝の後、本堂の横からケーブルの駅に向い下山し、そこからバスで次に向う。

修復中の本堂

鐘楼門

山門

境内入口

山門

本堂

大師堂

本尊の出た霊木

三重塔

第21番 太龍寺

太龍寺は谷を隔てた向こうの山上にある。バスで一旦山を下り、県道沿いにある民宿で昼食の後、タクシーに分乗して狭い道を途中まで昇り、そこから約1kmを歩いて登る。山門から進んだ先に鐘楼門があり、その先の本堂は修復中であった。